[Cryptocoryne]

私の育成種

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C.uenoi Page2

2002年の記念すべき初導入株がリハビリを続けるなか、新規導入してしまったSAMARAHAN産のC.ウエノイ。
水上での展開は、新しい葉が月1枚出る程度で成長は大変遅く、乾燥にも弱い。水中での育成のほうが比較的容易と思われる。−>C.uenoiの水上育成について

Cryptocoryne uenoi Y.Sasaki 
ついに花芽が!1週間後

[2005.08.01]
B.用土植えの株。@_@;;;つ、つ、ついに、花芽か?!

[2005.08.08]間・違・い・な・いっ!
咲くや咲かざるや?!

ニョキニョキと...ウエノイ開花

[2005.08.16]んんっっ伸ばしてきました〜
ケトルの部分が形成され膨らんできました。
ここ1週間が、いよいよ勝負かも!

[2005.08.18]キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!
「魔性の花」思ったより早く開花。満月にあと一歩といったとこでした。

フラッシュ撮影リム

濃い臙脂色に見える開口部ですが、フラッシュで撮影したこちらの絵が実物の色に近いです。

うなじショット。
開口部から先端にかけて、リムの部分がフスカのように捩れます。

切り取った花ケトル内部

7.5cmは小ぶりなほうでしょうか?
本当は、あと1日ぐらい様子を見たいのですが、この季節ですので、切開することに。

ケトル内部は白、臭いというよりか匂い、とても良い香りがします。
アウリクと同じ香り。

◆水上育成DATA◆

ケース:食パン保存ケース
用土:A.水苔
   B.桐生砂:3、赤玉土:1、珪砂、大磯砂:1、マグアンプ小粒
照明:15W蛍光灯x1、8時間のおこぼれ(45cm水槽の隣に設置)
   A.B.なし、窓際の明かりにて育成



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