[Cryptocoryne]

私の育成種

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C.uenoi Page3

新芽の展開が小さくなり、少し気になったので水苔植えの鉢を用土植えに転換。厳冬にて室温の最低温度が10℃を下回る時もあり、保温のためパネルヒーターを設置。成長がますますゆっくりになってきています。また、日照の関係か夏と比較して、葉色が明るいグリーンになってきました。

Cryptocoryne uenoi Y.Sasaki 
子株が展開葉のアップ

[2006.01.05]
花を咲かせていない元水苔植えの株。
水苔がやや痛んできたため、昨年11月に用土植えに変更したのですが、ついに子株が!

葉のアップ。明瞭に斑が入り調子は悪くはなさそうです。

だいぶイイ感じC.ウエノイの育成ケース

こちらは開花済みの用土植えの株。
その後、植え替えはしてません。あいかわらず成長は遅いです、子株は付けず徐々に葉数を増やしてきてます。

[2006.03.23]
元水苔植えの株にも花芽が、、、
もう一つのケースの株にも花芽があるのですがダブル開花はタイミング的に難しそう。

C.uenoiの花C.uenoi立派に

[2006.03.25]
立派なC.uenoiの花。
テールがケースの蓋にぶつかってしまったせいか、曲がってしまいました。

[2006.09.05]
子株も2つ付け、だいぶ立派な容姿になりました。
いつのまにか結実していたフルーツを楽しみにしていたのですが、、、

C.uenoiのフルーツ 

いざ開いてみるとその中身は空っぽでした。
ヽ(´ー`)ノ しかも蜘蛛の巣が、、、
トビムシらしきものが湧いていたのですが、受粉しなくても実をつけるものなのでしょうか。

 

◆水上育成DATA◆

ケース:食パン保存ケース
用土:A.水苔->Bと同じ用土へ
   B.桐生砂:3、赤玉土:1、珪砂、大磯砂:1、マグアンプ小粒
照明:15W蛍光灯x1、8時間のおこぼれ(45cm水槽の隣に設置)
   A.B.なし、窓際の明かりにて育成、冬季はパネルヒータで保温



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