[Cryptocoryne]

私の育成種

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C.thwaitesii Page1

スリランカ産の非常に魅力的なクリプトコリネ。
水上育成では植え替えのタイミングを逸したのか状態を崩してしまった(T^T)ので、水中育成中の株を公開します。林や森になるのはいつの日か...
...と思ったとおり、一向に林にもならないので、2005/2006に新たに導入した魅力的な水上株を紹介します。

Cryptocoryne thwaitesii Schott 
C.スワイテシーの水中葉水中葉のアップ

[2003.08.26]
他の丸葉系クリプトと同様、成長は非常にゆっくりです。
沈めてから5ヶ月ぐらい経ちました。ようやく根付いてくれたのでしょうか。小じんまりとした株ですが、つやの全く無い独特の葉はひときわ目を惹きます。

ストライプマーブルタイプ
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! なんちて
葉の半分が明るい緑となりちょっとメロンのような葉脈が浮き出てきました。これからの成長に期待大です。

木漏れ日に輝く水中葉水中葉

[2003.12.27]
木漏れ日に輝くスワイテシー
収容している水槽には太陽光がわずかな時間差し込むのですが、水中葉でもしっかりラメってくれます。

 
デバラウェア産水上株デバラウェア産、葉のアップ

[2007.04.08]
グリーンタイプのスワイテシー、C.thwaitesii Debarawewa。
2005年7月に本間商店さんから、株分け後3ヶ月目の子株を導入しました。

成長とともに赤みが増すのか、エッジの部分から葉の内側に向け赤みが差してきました。
スワは酸性の土壌と相性が良いようです。

1998タイプ、葉のアップ俗称1998の水上株

[2007.04.08]
1998typeといわれるスワイテシー。
金属のようにも見えるシブい葉の色を写真で伝えるは難しいですね。

2006年4月に本間商店さんから導入し、ほぼ1年経ちました。

◆水中育成DATA◆

水槽:120cmタンク
底床:アクアソイルアマゾニア(パウダータイプ)+PWサンド
照明:40Wx5、9時間

◆水上育成DATA◆

ケース:食パン保存ケース
底床:アクアソイルマレーヤ:2、赤玉土:1、鹿沼土:1、長繊維ピート:0.5
照明:なし、窓際の明かりにて育成



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