[Cryptocoryne]

私の育成種



C.auriculata

2001.2.18 RVAさんよりサラワク タジョック バジュット川産(TB1)を導入するもその後、矮小化。
リハビリに辛抱ならず、2003.10.14 Rootsさんからタジョック産のアウリを導入。再チャレンジすることに...
2004.04.03 導入してから6ヶ月を経て、なんとか無事、開花に至りました。嬉しーーーーーぃ!

う〜ん 矮小化−>復活−>植え替え−>矮小化−>復活−>(ry を繰り返しているような気が。
ようやく学習したことは、「調子の良いときに植え替える」これだけ。

Cryptocoryne auriculata Engler from Sarawak 
C.アウリクラータC.アウリ 葉のアップ

C.auriculata 最大の特徴である綺麗な斑。フェルギネアにも似たような斑が入るようですが、この他類を見ない独特の斑模様にまっしぐらです(笑)

うーん ツブツブ、ラメラメ、葉のアップ。
「すいか模様」が実に良いです。

葉のエッジ部葉のアップ2

葉のエッジには臙脂色がのります。何とかこのまま順調にキープし是非開花にまで持っていきたい種。

上の写真はややハイライトが入りすぎか、こちらの色合いのほうが実物に近いです。
やはり、この斑模様は実に良いですなぁ

C.アウリクラータの花花のアップ

[2004.04.03]
慌てて撮影したので、開花直後?のためなのか、リムの部分がカールした状態で開ききっていません。
噂では植え替えると死ぬとか、非常に怖い経験話もあるようなので、子株の成長を待って、慎重に株分けしたいです。

花のアップ。カラーの内側・スロート部分は、写真では黒く見えますが、実際は濃い臙脂色になります。

雄花雌花

雄花のアップ。ケトルの中は純白です。

雌花のアップ。
花の香りは意外にも爽やか系、癒しを感じます。
あわい金木犀のような香り。アフィニスとかコルダーダ系の腐臭?イカ臭さ(笑)は微塵もありません。

C.auriculata 

[2007.04.11]
慎重に株分けしたはずが、、、一時、消滅の危機に。
ようやく持ち直してきました。いやぁ一旦調子を崩すと、復活まで平気で「年」とかのスパンが求められる楽しい草です。

 

◆水上育成DATA◆

ケース:立ち上げ1ヶ月目までは衣装ケース。その後60cmタンクに収容
用土:桐生砂:3、赤玉土:1、腐葉土:1、桂砂:1、マグアンプ小粒
照明:18W蛍光灯x1、8時間



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