ベストな育成方法を探す − ◆半水中育成編◆ |
まだまだ思考中の育成手法。 <-- 手前左はだいぶ調子があがってきたコタティンギー産のプルプレア。悲願の花は無事咲くのか? |
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カビだらけなりながらも成長を続ける輪ゴム事件のストリオ --> ◇半水中育成が向いていると思われる種◇C.cordata var. zonata、C.griffithii、C.purpureaなどピートスワンプ系 鬼門のC.longicaudaもヨーロピアンでチャレンジしたいと考えてます。 |
とにくかく試行中... |
植え込み |
冬期のヒーターによる保温を可能とするため、鉢の下にソイルをひいて水位を確保。 |
肥料 |
鉢の下のソイルにアイアンボトムやマグアンプKなどの固形肥料を施肥。 |
CO2・エアレーション |
CO2やエアレーションの添加は必要なし。 |
水流 |
設置当初は水中ポンプで水を回していたが、砂を噛んでしまい故障。 酸性を好む種は、止水での育成でも問題ない様子。家では、C.pallidinervia、C.nuriiをプチ・ヨーロピアンスタイル(タッパーに用土を敷き詰め、直植え、水位は用土が浸かるぐらいヒタヒタ)で育成してみたところ、結果は良好でした。 |
照明 |
水上育成と同様で良いと思います。 |
温度、湿度 |
私の場合は、完全ヒタヒタ系では無いので、水上育成と同様にガラス蓋をしてます。 本格的にヨーロピアンスタイルにチャレンジしたいと思う一方で、サラワクあたり難種(C.keei、C.bullosa)は砂礫&粘土をベースにしたオーバフロー型(水質安定のための水量+水流の確保)の半水中でイケるのでは?と、かってに妄想中。 |
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