ミズクサ水槽 Tips | 
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 ミズクサ水槽で成功を目指すなら、スペースと予算が許す限り大きなタンク(水槽) を用意するのが一番の近道と思います。 高さは最低でも45cmは欲しいです。あとガラス製が良いです。  | 
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 なぜなら大きな水槽ほど外的要因から受ける水質や水温の変化が緩やかとなり、安定した環境を保つことが容易になるからです。 つまりミズクサが育ち易くなるのです。  | 
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 逆に小さな水槽になるほど良い状態をキープするには細やかなメンテナンスやテクニックが必要になります。  | 
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私のモットーです。 
逆もまた真なり。 
 サラリーマンなら「部下に対しての心構え」として、一度は上司に面と向かって言ってみたいものです(笑) 極端ですが毎日水換えができるなら濾過装置やCO2の添加は要らないでしょう。
年間を通して規則正しい生活が出来る人ならタイマーも要らないはずです。 なるべく手間ひまをかけずに(といってもゼロにはなりませんが)良い状態でミズクサ水槽をキープしたいのなら必要なシステム(濾過、照明、CO2の添加等)にお金をかけるべきではないでしょうか。 お金も手間ひまもかけずに成功する方法があるなら私も知りたいです。 私がこれまで実感、実践してきたミズクサ育成のちょっとしたコツや備忘録を...  | 
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 状態が悪いときは1/5など少量にて3日連続で換水とか。  | |||||||||
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 底床は定期的な水換え(プロホースなどで毒抜き)にてやわらかく保つ。  | |||||||||
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 濾過材はサブストラット、シポラックスなど水質に影響を与えないものを使用する。  | |||||||||
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 弱い照明で長い時間の照射より、強い照明で短い時間の照射が良い結果を生む。  | |||||||||
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 安定した水槽でも油膜がでることはある。少量の連続的な水換えで消える。  | |||||||||
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 与えすぎるぐらいなら少ないほうがマシ。ブリーディング目的でなければ1日おきに1回でも十分。  | |||||||||
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 藍藻にはブラックモーリーやおたまじゃくしの生物兵器が良いと聞きますが、連続の水替えによる除去に加え 木酢(もくさく)液のほかオキシドール(2.5−3.5%過酸化水素水(H2O2))のスポイトによる少量噴射攻撃など化学兵器 が効きました!  | |||||||||
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 春、秋の寒暖差が激しい時期にはヒーターの設定温度を1度高めに設定する。  | |||||||||
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 例えば、  | |||||||||
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 水槽の環境変化(例えば肥料を与える)がミズクサに影響を与える = 目に見えるような変化はずっと後にやってきます。焦りすぎは禁物!  | 
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 ミズクサは全て抜いて、濡れた新聞紙にくるむ。  | 
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